ベーシックピステとジャージの違いについて

スポーツウェアはさまざまありますが、種類によって向き不向きがあります。今回はベーシックピステとジャージに焦点をあてて見ていきます。

ベーシックピステがサッカーウェアに最適な訳は

数あるトレーニングウェアですが、涼しくなってきた時期に使用したいのが、羽織るタイプのものです。

ベーシックピステとは一般的に言われるウィンドブレーカーとは違い、頭からかぶるタイプの上着です。素材がポリエステルで出来ているので、動くとシャカシャカと音がするのが特徴的です。

特にサッカーでは胸を使ってボールを操る事もありますので、そういった場合にファスナーなどがあると痛くなってしまいます。ピステはそういう事が無いので、サッカーウェアには最適です。

バリエーション豊富なピステで適温を保つ

ピステにも種類があります。薄い生地で出来ているので、シルエットがダボっとしてしまいますが、薄いが故に乾きやすいという利点があります。

薄手のものは秋口など、昼夜の気温差が大きい時に便利です。 更に寒くなって冬が感じられるようになったら、中綿入りのものを使用すれば保温性も期待出来ます。 裏地のついていないベーシックタイプであれば、安価で購入する事も出来ます。

ピステとジャージの違い

ジャージは一般的に伸縮性があり、洗濯をすると少々乾きにくい事があります。練習が連日続いてしまう場合や天気が悪い場合など、なかなか乾かなかったりすると、困ってしまいます。

しかしピステは薄手で撥水性もあるので、乾きやすいという利点があります。夜洗っても朝に乾いている可能性も高いです。 それに薄手なのでコンパクトに畳める事もあり、持ち運びにも適しています。

特に季節の変わり目などは日中何もしなくても汗ばむ暑さであったとしても、夕方から夜にかけて気温が下がり、肌寒さを感じる事もあります。そういう環境でスポーツをしているとなれば、かいた汗が冷やされる事によって体調を崩してしまう危険性もあります。風が吹けば尚更、防寒着は必須アイテムです。

まとめ

サッカーの場合、ファスナーやポケットは邪魔でしかありません。それらを省いたピステは、まさに最適の防寒着なのです。雨の時も風の時も、撥水性と防風を兼ね備えているので、どちらにも使用できます。

ピステのデメリットとしては、袖口や胴回りがたっぷりとしているので、何処かに引っ掛けてしまう危険性があるということです。それによりほつれが生じてしまうと、修復するのは難しいとされています。

しかし、そのデメリットを上回るメリットがあります。ジャージなどと比べると、使い勝手が良い場面が多いでしょう。 体調管理の為に、簡易的な雨具の代わりとして、予備の防寒着として、持っておいて損は無いものです。